2014年1月31日金曜日

1月のワークショップ「写真 はじめの一歩」

3名のニューフェイスを迎えて、基礎のおさらいです。
F値・ISO感度・適正露出・色温度・被写界深度・有効画素数・・・
カメラの世界は数字だらけだけど、理論・数字だけでは??なことも、
昔ながらのクラシックカメラで感覚の世界に置き換えてみるとピンとくる!(カメラだけに…)

さあもう一度マニュアルを読んで、
ISO値・露出とシャッタスピードの操作方法をおさらいしましょうね。

kenjiii

2014年1月22日水曜日

伊勢の石神神社にて


伊勢の石神神社にて, originally uploaded by hiha.

「慈母」という文字が風に吹かれていました。
昨年末行った伊勢の石神神社にて。

Haru

橋にライトが灯るまで


橋にライトが灯るまで, originally uploaded by hiha.

「滋賀県人はお人好しです」と言いながらもタクシーのメーターは軽く跳ね上がった。琵琶湖大橋は1964年に開通したそうだ。今年で50年になる。橋のラインが流れるようで優美だ。ライトが灯るまで人気の少ない道の駅で待った。凍える琵琶湖に星も出ない。ようやく写真を撮り終えて帰路につこうとタクシーを待つ間、飲んだ缶コーヒーは温かかった。

湖族の月が上がるまで


湖族の月が上がるまで, originally uploaded by hiha.

はじめて琵琶湖を見て大きいのに驚いた。まるで海そのものだ。流石にレンタサイクルで回る気にはなれないので、樫田まで電車で移動しタクシーで浮御堂まで行った。辺りを歩くと『湖族の郷』という看板が目についた。タクシーの運転手さんに聞いてみたら、この辺の人をそう呼ぶのだというが、それらしい根拠が怪しい。後で調べると吉川英治が「新平家物語」でそう称したのだとか。
浮御堂は寺名を海門山満月寺と言う。月の出まで待つと東京まで帰れなく成るが、湖族のお月見はさぞかし風流に違いない。

西の富士を探しに


西の富士を探しに, originally uploaded by hiha.

滋賀県の野洲に三上山という山がある。その昔から近江富士と親しまれた山だ。432メートルとそれほど高くは無いが、確かに存在感のある山だ。何処こら撮るのが富士らしく見えるのか分からないのでレンタサイクルを借りて歩き回る事した。一周しようと走ったが、角度によって山の見え方が変わってしまうし、近いとそれも絵に成らない。それならば離れて見てみようと川を越えて隣り町まで走ってしまった。辺りは暗く成り始める中、かじかむ手でカメラをセットしていると夕陽が山のてっぺんを照らし始めた。まるでダイヤモンドヘッドのようだ。そうだ。これが近江富士か『ありがたや』と手を合わせたく成った。                                        
YN

2014年1月13日月曜日

銀杏の絨毯


銀杏の絨毯, originally uploaded by hiha.

こちらも写真展直前に行った京都旅行の一コマ。
風に舞う落葉を撮ろうとカメラ構えたのですが、
待てど暮らせど風は吹かず・・・。
一枚だけ舞ってますので、あとは皆さんの想像力で増幅してください(笑)

kenjiii

吸い込まれる


吸い込まれる, originally uploaded by hiha.

なかなか上手く伝えられずもどかしいのですが、
京都・高台寺 臥龍池の紅葉夜景には目を奪われました。
鏡とは違った池面の景色は、まるで別の世界がその向こうにあるようで。。

kenjiii

2014年1月12日日曜日

舞妓Haaaan!!!


舞妓Haaaan!!!, originally uploaded by hiha.

やや浮かれてます。。。ゴメン

kenjiii

いらっしゃい


いらっしゃい, originally uploaded by hiha.

京都 修学院離宮を訪れたとき、真っ先に出迎えてくれたのがこの子鹿でした。
美しい庭を自由に歩き回る鹿たち。
一方、囲われた順路を警備員に監視されながら寄り道もせずに巡るツアー客。
子鹿に見つめられながら、ちょっと複雑な気持ちになる出会いでした。。

kenjiii


, originally uploaded by hiha.

どんな靴を持っているか。
それはその人の物語でもあると思います。

山に登る靴、イタリアに行った靴、都会を楽しむための靴。
どの靴にもある場所に行くための重要な意味があります。

靴を手に入れるとき、私はその靴で行く場所の具体的なイメージを抱きます。

この靴は固い岩でも、滑りやすい泥でも大丈夫。
なにより色と素材がクラシックでアウトドアでもクールになれる。
この靴は一日中絵や彫刻を見て歩き回っても大丈夫。
なによりスカートにもジーンズにも合わせられて、荷物を減らしたい旅には最適。
この靴は持っているだけで幸せ!
はっきり言って1時間以上の歩行には耐えられないけど、
都会の夜に繰り出すとき、履いてる私を最高の気分にさせてくれる。

さて、今日はどんな靴でお出かけですか。

Yoko Kunitomo

2014年1月8日水曜日

どこへ?


どこへ?, originally uploaded by hiha.

こちらもインドで撮影した写真。

日本では、子供が赤ん坊を抱いて歩いている、

というのはあまり見かけない光景だが、

こういった感じの兄弟を本当によく見かけた。

このピンクの服を着た女の子は、

今でも印象に残っている。

Kanako

朝の光景


朝の光景, originally uploaded by hiha.

朝の時間帯、

インドの市街地を車で抜けていくと、

日本では見かけない光景に気づいた。

水がある場所に人が集まっている。

当たり前ではない当たり前の日常に、

気づいた一瞬だった。

Kanako

2014年1月7日火曜日

太陽の沈むちょっと前


太陽の沈むちょっと前, originally uploaded by hiha.

アメリカ西海岸の一番好きな時間。

それは、サンセット前と後のほんの僅かな時間です。

あたたかい光と海の音を聞くだけで、充分です。

チャリのおっちゃん、暗くなる前に帰れたかな・・・?

日本っぽいんだけど日本っぽくない

遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます!

こちら、Los AngelsのLittle Tokyoと呼ばれる日本人街の新年の模様です。
2年前のお正月をロスで迎えた時に、青空と赤白の提灯のコントラストが気に入って撮りました。

でも、何だか不思議。。
日本っぽいけど、日本っぽくない・・・

何はともあれ、今年も皆様に笑顔溢れる1年になりますように!

Hagino

遠きパリ


遠きパリ, originally uploaded by hiha.

初めてパリに行ったのは1989年だった。当時、Nyに住んでいて夏の休暇にと遊びに出かけた。Nyからパリまでのエアーチケットが300ドルだった記憶している。フライトも7時間ぐらいと、ヨーロッパ大陸とアメリカ大陸は思ったより近いのだと思った。
当時はヨーロッパもEc統合に向けて、新しいヨーロッパを創るという活気があり、1989年はフランス革命200周年で賑わっていた。パリも第二凱旋門(グランダルシュ)や新オペラ座(オペラ・バスティーユ)と再開発ラシュだったが、とうのパリ人は『そんな余計な物を作って』 とそっけなく冷めていた様子だった。伝統を重んじ、頑に美しい街を守ってきたパリ人の皮肉っだたのかもしれない。確かにパリは完成された美しく誰もが魅せらてしまう。どんな旅人もあの固いバケットを買って小脇に抱え『ボン・ジュール』と歩きたくなるのがパリという街だろう。
1889パリ万博を記念して建てられたエッファル塔も当時は『醜い』などと言われたらしいが、100年も過ぎるとパリ人の誇りになっているようだ。

                                    Yn

青に赤


青に赤, originally uploaded by hiha.

東京の青い空に眩しい赤。赤と言うよりも朱色に近い。正式にはインターナショナルオレンジだそうだ。この色は何かの色に似ているなと思っていたら、鳥居の色だと気づいた。東京タワーは魔物から東京を守る大鳥居なのかもしれない。そう言えば、東京タワーの足下にフリーメーソンのロッジがあるのはそのためなのか・・・・                                         YN

2014年1月6日月曜日

鴨詣


鴨詣, originally uploaded by hiha.

初詣の前に、鴨詣をしてしまいました!

いまだクリスマス仕様・・・いつまでクリスマス仕様なんだろう・・・。

一羽、写っていないのは秘密です・・w

全員集合を確認したい方は、是非Public Gardenへ!

Kanako

2014年1月5日日曜日

思わず。。。


思わず。。。, originally uploaded by hiha.

撮ってしまいました。

2013年最後の日のL.A.は晴天で、最後の夕日を見ようと、

海辺に人があふれかえっていました。

Kanako

A Happy New Year!


A Happy New Year!, originally uploaded by hiha.

新年あけましておめでとうございます!

今年の初撮りは、L.A.でした。

気候も過ごしやすく、ほっとする一瞬でした。

この鳥のように、羽ばたける一年になりますように!

Kanako