クレヨンで、、、
近所の子供かと思ったら
オヒサマのきまぐれでした。@近所
Masahiko.I
2014年2月27日木曜日
2014年2月23日日曜日
2014年2月20日木曜日
2014年2月18日火曜日
2014年2月16日日曜日
相撲
野付半島をドライブ。
途中で凍った野付湾の上を移動するエゾ鹿の群れに遭遇。
海の上を歩くのはきっと草や雪に覆われた地上より歩きやすいからだろう。
しばらくすると角を持った鹿どうしが角を突き合わせて相撲を始めた。
勝ち負けがあるのかわからないけど、ゴツンゴツンと大きな音。
終わると何事もなかったかのように群れに戻りまた、ただただ草を喰む。
S.Shibuya
2014年2月15日土曜日
旅といえば
旅といえば、やっぱり、「食」。
国内外問わず、初めて訪れる場所は、その土地ならではのものをなるべく食べたい。
ボストンといえば、「ロブスター!」と在住経験のある友人から聞きつけ、普段は一人では絶対入らないようなレストランに入り、実食!
味の詳細については割愛したいところだが、いい思い出になったことは確実である。
一方、毎日の食事も、「旅」のようなものである。
インドカレーを食べれば「インド」、飲茶を食べれば「台湾」、はたまた、ひつまぶしを食べれば「名古屋」に思いを馳せ、束の間の旅に出ることができる。
その瞬間だけでなく、その後の人生における「心の豊かさ」をももたらしてくれるのが、「旅の醍醐味」ではないのだろうか?と最近思うようになった。
さて、今日は、どこに旅に出よう。
Kanako
2014年2月8日土曜日
寒立馬
下北半島の北東端に尻屋崎という岬がある。
辺り一帯には寒立馬(かんだちめ)という馬が放牧されている。
厳しい寒さと粗食に耐えながら、ただ黙々と草を喰む。
一方、かんだちめは、上達部とも書き、摂政・関白・太政大臣・左大臣・右大臣・大納言・中納言・参議および三位以上の人の総称を指すのだそうである。
小雪が舞う中、岬ならではの強い風がびゅうびゅう吹いている。
こちらはあまりの寒さに参ってしまったが、彼らは全く動じない。
寒立馬とはよく名付けたものである。
S.Shibuya
蔵王の霧氷
蔵王の霧氷としてはスノーモンスターが有名であるが、
少し低い位置にできる霧氷もガラス細工のように美しい。
温度、湿度、風向き、陽の当たり方などなど…。
さまざまな要素がうまく重なり合って創られる美しさは、
単なる偶然の産物ではないかのようにも思える。
S.Shibuya
2014年2月5日水曜日
旅の記憶
はじめて旅に出たのはいつだったか?グレイハウンドバスでアメリカを横断したのは22歳だったし、バイクで盛岡まで行ったのは17歳っだたけ。もっと小さかった頃、ひとりで自転車で隣町まで行ったのは幾つだったろうか。
遠い昔、アフリカの森をひとり抜け出した猿だった頃の、いや、もっと遠い昔初めて陸に上がった魚の頃の記憶が遺伝子の奥に書き残されている。
旅は物理的な移動だけが旅ではない。未知の世界に触れて化学反応していく精神そのものが旅なんだ。
いつも歩く通りから、一本外れた脇道を歩くだけでも充分大きな旅になる。たとえ迷子になったとしても、踏み出した瞬間に新しい自分に成れるのだから。
YN