2012年11月26日月曜日

だるまおみくじ


だるまおみくじ, originally uploaded by hiha.

福浦島の岩の割れ目にだるまが3体並べてありました。
これは、「だるまおみくじ」で木で作られただるまの中におみくじが入っています。
ちょっとした旅の記念にいいですね。

makoto

塩釜仲卸市場


塩釜仲卸市場, originally uploaded by hiha.

震災後、ここ塩釜仲卸市場が宮城県内市場で一番復興が早く、
当時、周りの漁船はこの市場に集まっていたそうです。
活気のある市場では、きれいな真鯛が上がっていました。

makoto

紅葉


紅葉, originally uploaded by hiha.

なんとなくで松島まで行って来ました。
まだまだ紅葉も綺麗です。

makoto

2012年11月25日日曜日

そなえよつねに


そなえよつねに, originally uploaded by hiha.

訪問したところのパンフレットとか、その場で捨てちゃうのが僕の悪い癖。
そして写真を見返すとき「あれ?これどこだっけ・・・」というのが常。
しかし!! そんな時に威力を発揮したのが案内図のスナップ!
晴れ女さんに教えていただいたテクニックです。

ここは毛越寺・常行堂、槍水越しに撮ったものデスナ ( ̄‥ ̄)

もう冬景色


もう冬景色, originally uploaded by hiha.

雨の予報もナンノソノ!
晴れ女・晴れ男パワーが凌駕して、持っていった傘もほとんど使う場面がありませんでした。
むしろシットリとした世界遺産を散策できて、実に幸運でしたね。

とはいえさすがに立冬も過ぎ気温は一桁、
晴れ女さんが赤いコートに片手を入れたままシングルハンド撮影する様は、
先生方には見せられませんが、冬の訪れを実感させます(笑)

良い国作ろう


良い国作ろう, originally uploaded by hiha.

紅葉はもう遅いだろうと期待せずに訪れた平泉でしたが、
思いのほか残っていて、嬉しい大誤算でした。
中でもこの樹が一番華やかだったのではないかな。

貴族社会と武士社会の間に揺れた平泉。
僕達は今どういう時代の間にいるんだろう。。。
などと、ちょっとおセンチな気分に浸ってみたりして(笑)

毛越寺にて。。

晩秋の光景


晩秋の光景, originally uploaded by hiha.

食欲の秋も満喫したところで、冬支度の季節です。
熟しきった柿の木をあちらこちらで見掛けました。
渋柿あるいは食べきれなかった柿を干して保存食に、
昔の人の知恵は秋色の散った村落に彩りを添えます。

炭火こいしい


炭火こいしい, originally uploaded by hiha.

炭火の恋しい季節になりましたね。
あとで食べようと思って撮ったんですけど、
結局、250円→150円のお得感に惹かれてソフトクリームになっちゃいました (・_・;)

旅先でも季節感のない♂

衣川橋りょう


衣川橋りょう, originally uploaded by hiha.

衣川橋りょう
弁慶が立ち往生したと言われるこの地にかかる鉄道橋は、
北上水域の河川改修に伴い新たに架け替えられた。
完成形をじっくり見る機会はなかなかなかったが、
関わった一人として感慨は一入である。

S.Shibuya

秋の中尊寺


秋の中尊寺, originally uploaded by hiha.

中尊寺と言えば金色堂ばかりに目が行くが、
参道の寺院とその庭園もとても美しい。
東北の秋は短いという固定観念にとらわれていたが、
まだまだ秋はそこに残っていた。

S.Shibuya

厳美渓


厳美渓, originally uploaded by hiha.

厳美渓
その名の通り切り立った岩と激流が厳かで美しい。

S.Shibuya

銀河鉄道の夜


銀河鉄道の夜, originally uploaded by hiha.

宮守川橋りょう、通称めがね橋。
手前に残る3基の橋脚は宮沢賢治の銀河鉄道の夜のモチーフとされる。
5連のアーチ橋は虹色にライトアップされてとても幻想的であった。

すいすいと。


すいすいと。, originally uploaded by hiha.

船での移動中、鴨やお魚さんたちが並走してくれます。

なぜなら・・・。

船の乗り場や、船内で餌を売っているのです。

船内から餌がふってくるのは周知の事実なので、たくさんのカモたちが寄ってきます。

げんきんだなぁ・・と思いながらも、癒されました。

Kanako

日本のグランド・キャニオン?

旅のしめくくりは「猊鼻渓」。

船に乗って、絶景ポイントまで。

圧倒されました。

Kanako

秋といえば。


秋といえば。, originally uploaded by hiha.

もみじ。

今年はたくさんの紅葉に出会えたけれど、
この紅葉は本当に可愛らしい形をしていた。

Kanako

曇天の幻想。


曇天の幻想。, originally uploaded by hiha.

曇天と水辺の競演。

引き込まれていきそう。

Kanako

美しい庭。


美しい庭。, originally uploaded by hiha.

旅のスタートは毛越寺。

日本の庭園には秘められた美があるといつも思う。

いい旅になりそうな予感。

Kanako

2012年11月23日金曜日

Frosty


Frosty, originally uploaded by hiha.

霜がたっぷりついた枝。
なんだか砂糖菓子のようです。

Yoko Kunitomo

キラキラ


キラキラ, originally uploaded by hiha.

風が吹いた瞬間、木から落ちた雪が太陽の光に反射する。
キラキラした光につつまれて、まるでスノードームの中にいる気分。

Yoko Kunitomo

The Colours


The Colours, originally uploaded by hiha.

ふと足下を見ると、目がくらむような色の世界。
色、濃淡、形。

年に一度、広葉樹が届けてくれるスペクタクルです。

Yoko Kunitomo

2012年11月21日水曜日

都電おもいで広場にて


都電おもいで広場にて, originally uploaded by hiha.

「この車体は5500形でライトがひとつで、あちらが7500形はライトがふたつで青いラインになったのはワンマンになってからですよ。私が運転していたのは荒川線一路線でした」と親切に説明して頂いた元運転手の堤さん。都電荒川車庫の隣にある都電おもいで広場は路面電車マニアにはたまらない場所だ。5500形の中には当時を再現したジオラマや、駅名表示や改札鋏といったお宝が並ぶ。
子供の頃、本郷の従兄弟の家に遊びに行った時に何度か乗った記憶がある。昭和の思い出に浸れる都電おもいで広場でした。 開場は土日祝日午前10時〜午後四時 入場無料                         YN

2012年11月20日火曜日

路面電車でGO!


路面電車でGO!, originally uploaded by hiha.

都電荒川線は都内で唯一残った路面電車だ。小さな車体で町中を走る姿は何とも愛らしい。最近、海外では都市での交通システムとして見直されて、低床車体で乗り降りしやすく快適な次世代路面電車 Lrt(ライトレール)が増えて来ているという。日本でも富山で富山ライトレールとして新設されてから、導入検討する都市が増えている。東京でも池袋前支線新設を検討中だとか。
エコでバリアフリー新しい路面電車が増えて行くのを期待したい。
Yn
 

2012年11月19日月曜日

冬華


冬華, originally uploaded by hiha.

街をモノトーンに変える雨
花咲かせる色とりどりの傘
魅せて良し、差してみて良し
雨音のリズムも軽やかに感じるような
お気に入りの一本が見つかりますように

tsukasa

都電荒川線撮り歩き


都電荒川線撮り歩き, originally uploaded by hiha.

初めての街を訪れるとやっぱりチョット興奮。
でもいつもとなんか違うな? アドレナリンじゃないものが出てる。

そういえば電車に乗って行くところって、大抵は戦闘だもんな。
都電という非日常な乗り物に乗って、パブロフの呪縛から開放されたか・・・。

東京にもスローな時間軸を発見。

自然に・・・


自然に・・・, originally uploaded by hiha.

ごく自然に腕を組む老夫婦。
何の気負いも衒いもなく、都電を降りた時からずっと・・・。
その後ろ姿をずっと追いかけてしまった。
・・・軽い嫉妬?(゜ー゜;
そんなストーカーの想いなど、二人にはどこ吹く風。

2012年11月14日水曜日

仲良し?


仲良し?, originally uploaded by hiha.

仲良しな紅葉の木、みっけ!

Kanako

Night View from Sky Tree


Night View from Sky Tree, originally uploaded by hiha.

ふと思い立って、Sky Treeに登ってみた。

地上350mからの景色は、何だか不思議な感じだった。

Kanako

2012年11月9日金曜日

野良犬のように


野良犬のように, originally uploaded by hiha.

カメラを持ってひたすら街を歩く。ファインダーを覗いてもコレといったモノが撮れないで、腹を空かした野良犬のように人混みの中を歩く。首から下げたカメラがまるで重しの様だ。そろそろコーヒでも飲まないと首がちぎれてしまう。『一体、何が欲しいのか?』ギャラだって高いわけでもないのに。もっと楽な方法があるのかもしれない。そもそも賢い奴はこんな生き方はしないけれど。苦しみ抜いてシャッターを押して、また歩き続けての繰り返しだけれど、誰も見た事が無い光景に出会える時がある。『黄金よりも価値のある』そんな一瞬を逃さないために野良犬は闇の中でも目を凝らしている。                                YN

2012年11月8日木曜日

離島の港にて


離島の港にて, originally uploaded by hiha.

知多半島の端から連絡船に乗り
三河湾に浮かぶ日間賀島にたどり着く
港の交差点に黄点滅の信号がひとつだけあるような
周回5キロの小さな島
島は知多半島と渥美半島に挟まれて
三河湾の自然の恵みからなる漁場のど真ん中
島のほとんど人が漁で生計を立てている。
日暮れ間際の防波堤で出会ったこの少年も
10年後には立派な海の男になるだろう。

tsukasa

2012年11月4日日曜日

重陽の節句と菊の着せ綿


重陽の節句と菊の着せ綿, originally uploaded by hiha.

文京区千駄木の旧安田楠雄邸で
重陽の節句行事があると知り、初見学。

旧暦の9月9日の重陽の節句には
前日に菊の花を真綿で覆い菊の香を移し
その翌日の朝に露に湿ったこの真綿で顔や身体をぬぐい
若さと健康・不老長寿を願う、
という行事が平安時代からあったそうです。
優雅な風習ですね。

奥に見えるのは
菊の露を飲んで不老不死となったという
「菊慈童」の掛け軸。

増井

クジラに乗った青年


クジラに乗った青年, originally uploaded by hiha.

「イルカに乗った少年」ならぬ「クジラに乗った青年」。
気さくなモデルさんが私のお願いに
快く応じてポージングしてくださいました。
この撮影場所の人形町は、人形遣いが多く住んでいた
ことからこの地名になったそうで
あやつり人形のバネは今でも鯨ヒゲが使われているそうです。
人形町とクジラには密接な関係があることを
ワークショップ企画者さんが準備して下さった
ガイドブックで知りました。
新発見です!
今回の人形町散策ワークショップも楽しく過ごすことができました。
ご一緒下さった皆様に感謝です。

増井