夜空に輝く工場を捉えたかったが
新月に近かったためか、はたまた節電か
工場はどれもイメージより暗かった
控えめな光とともに闇に浮かび上がる工場は
どこか妖しげな要塞のようにそびえていた
+A+
2012年5月23日水曜日
Night plant
夕暮れの工業地帯
念願の「工場萌えクルーズ」へ。
一日晴れていたのに、残念ながら夕焼けは望めなかったけれど
ゆっくりと暮れてゆく工業地帯の風景は神秘的
フレアスタックと呼ばれる、余剰ガスを燃やす炎が
妖艶な光を放っていた
+A+
2012年5月20日日曜日
工場夜景
昨晩、参加された皆さま、お疲れ様でした。
工場の間を船で進み、2時間半にわたり
撮りまくるというのはこれまでにない経験でした。
暗い中で揺れる船の上からは自分にとって難しかったですね。
セッティングしてくれたCさんに感謝!
S.Shibuya
www.flickr.com/photos/ukkari8b/
2012年5月18日金曜日
遠く東京タワーを
遠くに東京タワーの灯りがともった。
スカイツリーからは東京タワーがあんなに小さく、そして低く見えるのだ。
これが新しい東京の景気なのか。
きっと新しい時代がもう始まっているんだ。
スカイツリーの第二展望台でそう思った。
YN
「桜の空」で宇宙へ
展望台へのエレベーターは4基あり内装は江戸職人の技で
「桜の空」「隅田川の空」「祭の空」「都鳥の空」が表現されている。
桜のエレベーターで350メートルの第一展望台まで上がる。
何と50秒で着いてしまった。1分もたってない。早い!!
何でも分速600メートルだとか、
未来に地上から宇宙ステーションまでエレベーターで上がるという
SFのような話があるが、これなら行けそうな気もする。
しかし、静止軌道は約400Kmと遥かに高い?!
YN
2012年5月17日木曜日
スカイツリーへ行く
5月22日に開業をするスカイツリーへ行って来た。
暫くは予約制とのことだから、次に上がれるのはいつになるか分からないから、
とても貴重な体験になると胸を躍らせて押上へと出かけた。
映画「Always 三丁目の夕日」では東京タワーだったが、
もし、平成版の続編をつくったらスカイツリーになるのだろうが、
設定はどうなるのかと想像すると面白い。
震災と不況で弱った日本に元気をスカイツリー!!!!
Yn
2012年5月9日水曜日
新緑の表参道
同潤館(旧同潤会アパート)のアートギャラリーを出ると、
階段を上って来た時には気付かなかった景色が。
鮮やかな若葉と、青山にピッタリの赤い車と、沿道のつつじの花。
「綺麗だね」と言おうとしたら
友人が子供の様に駆け下り、身を乗り出して外を見つめ出した。
こんな所まで感性が一緒なんだな。
このまま時間を止めてしまいたいくらい、嬉しくて幸せな瞬間でした。
mariko
2012年5月7日月曜日
藤の向こうにロケット
雨続きの連休だったが、子供に日は晴れたので藤を見に亀戸天神に出かけた。
雲ひとつない空に今にも天に駆け上るロケットのようなスカイツリーが見える。
昼飯をと入った寿司屋は大賑わいで、寿司屋の親父も恵比寿顔で笑っていた。
天神様よりもスカイツリーさまさまのこの頃のようだ。
YN
2012年5月6日日曜日
シカの親子
夕焼けを見ようと、赤い斜陽がこぼれる森の小道を歩いていたら
シカの親子に出会った
こちらがじっとしていると、逃げ出すこともなく
みんな揃ってじっとこちらを見ている
静かに歩き出すと、ひらりと身を翻し
白いしっぽを立てて木立の中を駆け抜けていった
+A+