風のない夏の穏やかな波
激寒期の荒い波の日本海
二つの顔の能登の海
冬の始め
この増穂浦には
多くのさくら貝が流れ着き
浜一面桜色に。
四季の海を旅して
打ち上げられた小さな貝たちは
訪れた恋人たちの旅の思い出に・・・
tsukasa
2012年9月30日日曜日
The beach of a shell
2012年9月25日火曜日
2012年9月24日月曜日
漁港
9月はじめ、千葉県銚子での写真。
総武本線銚子駅の街の中心部から、さらに東の先へ行った町。
外川という漁港。
夕方、近所のおじさんが、「今日の晩飯」と言って出てきた。
手に持っている桶の中にはサンマのあら。それをカモメたちへ。
外川の築港は1658年とのこと。
海へ向かって傾斜のある街並みには幾筋も坂道があり、
江戸時代に築かれたという漁村の雰囲気が今も感じられるようだった。
川島保彦
2012年9月23日日曜日
2012年9月22日土曜日
Goto Island
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> キリシタンが隠れた洞窟
> その時代、隠れ信者達はこの岩の割れ目をマリア姿が祈っている姿と想い、信仰に全てを捧げたといいます。
> 日本のキリスト教の歴史の一部。
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> Takae
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2012年9月19日水曜日
2012年9月10日月曜日
夕日をみに、ちょいとおさんぽ。
写真撮らせてっとお願いして撮らせてもらった、チビちゃんとMamaさん。
チビちゃんにカメラを向けると、ニコニコ笑ってくれました。
外国人のチビちゃんは、どうしてこんなにカワイく見えるもんなんですかねぇー
Kambara
2012年9月9日日曜日
猿島〜東京湾の無人島で過ごすひと夏の想い出〜
軍港めぐりのショッパーズプラザから沖縄イベントで賑わう三笠公園へ。
そして予約していたBBQ食材を受け取り、またもや船で10分あまり。
船上から「無人島」を見て慌てました!
ビーチがタープとパラソルで埋め尽くされ人人人・・・。
団体客からスペースを分けてもらって、ようやくのBBQです。
BBQの後は島内散策。
ビーチから100m先はひっそりと静まり返り、まるで別世界。
鬱蒼とした木々の中に廃墟となったフランス積みの旧海軍要塞が眠っています。
そこでみな思い思いにカメラを構え、ようやくワークショップっぽく(笑)
夕暮れまだ早い時間に、最終の船が島を出ます。
桟橋へと伸びる長い行列、食べ残しを狙い集まってきたトンビ、少しでも長く余韻を楽しもうという若者、
終盤になってようやくビーチにシャッターチャンスが巡って来ました。。
暑い中、拙い企画にご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
思い出に残る夏休みになりました。
♂
YOKOSUKA軍港めぐり
8月26日(日曜日) 天候:晴れ
お天気にも恵まれ猿島ツアー前半の「Yokosuka軍港めぐり」です。
2時間前乗りして7人分のチケットをゲット、
130人乗りの船は大入り満員。
2階のオープンデッキで強い日差しを受けながらのクルーズは
軽快なガイドに時おり笑いも沸き起こりながら、日米軍事基地の港を巡ります。
碧い海・蒼い空に挟まれ停泊する鉛色の軍艦は、
ミリタリー・マニアでなくともある種の美しさを感じます。
そして、機能むき出しの艦橋の立ち並ぶ光景は、
闘うサラリーマン都市:東京を彷彿させます。
日曜日だからでしょうか、整備する船員の姿は疎ら。
小舟を浮かべた釣り客の姿も見かけました。
ここが、永遠に慌ただしくならないことを祈りながら、
次の目的地「猿島」へ・・・(続く)
♂
2012年9月5日水曜日
東北
8/23日に石巻、24日に気仙沼に行ってきました。
東京から普通列車と代行バスを使っての旅です。
写真は、気仙沼湾の内湾沿いの魚町付近で、JR気仙沼駅から歩いて20数分です。
真ん中の白い建物とその奥が気仙沼観光桟橋(エースポート)で、ここから
湾口にある大島へ行く船が出ていました。そのあと復興仮設商店街に行き、
魚屋さんでホヤをさばいてもらい、生ビールとともにいただいてきました。
東日本大震災にて亡くなられた方にご冥福をお祈りします。
また被災された方にお見舞い申し上げます。
まちの復興はこれからです。活気あるまちがもどるよう心からお祈り申し上げます。
川島保彦