大晦日恒例の年越し蕎麦をいただきました。
今年は色々ありましたが
こうして無事に年越しできる事を
とても幸せに感じます。
また来年も楽しく皆様と過ごせれば
有難いです。
皆様、良いお年を‼
増井
2011年12月31日土曜日
2011年12月28日水曜日
2011年12月27日火曜日
2011年12月21日水曜日
真っ赤なコート
青いイルミネーションに何かを見つけて
真っ赤なコートがカメラを抱えて走り出す。
今年一年、いい写真は撮れましたか?
一枚一枚が素敵な一瞬、忘れられない思い出。
来年はもっと素晴らしい一枚を撮れます様に。
YN
2011年12月19日月曜日
Blue Forest
ハイテク高層ビルの森の中
心を落ち着かせるというこの青い光は
キリスト誕生という本来の慎ましさの光なのだろうか
大きな災害、大切な人を多く無くしたこんな年には
Silent nightのオルガンが心に染み入る。
tsukasa
2011年12月17日土曜日
2011年12月14日水曜日
2011年12月10日土曜日
2011年12月7日水曜日
ふたりの行方
ひとがひとに出会うということの不思議をいつも思う。
偶然のような必然として出会うのか。
その出会いがあったから今があるということもある。
また会えると思ったのが最後になることも。
いつも一期一会なんだと思う。
これからふたりは何処へ行くのだろうか。
YN
2011年12月4日日曜日
2011年11月30日水曜日
待ってるよ
ここはオフィスビルの間だから、ランチタイムになると沢山の人が通る。
僕を見て「カッコイイ」「カワイイ」って褒めてくれる人もいて、ちょっと照れる。
でも…寒くなってきたし、誰もいない時間はやっぱり寂しい。
早く帰ってきて。待ってるよ。
mariko
2011年11月28日月曜日
オリジナルカメラストラップ
11月27日は11月度のWSの日。
WSの皆様とカメラのオリジナルストラップ作りをしてきました。
ストラップ作りをご指導下さったのは
いつもお世話になっている株式会社Verb Creationの中川社長と、かわいらしい女性社員のF様。
お仕事でお忙しい中、貴重な時間を割いていただき
ご準備にかなりの時間を掛けていただいた上、
初心者の私達に参加者に分かりやすく丁寧にご指導くださり
商売道具である様々な道具を、素人の私達に使用させていただいたおかげで
参加者全員が、まるで市販のものを買ってきたかのような
素晴らしいストラップを完成させることができました!
この写真は私が作ったストラップです。
紺色の革に、カメラケースの色に合わせて茶のステッチをきかせてみました。
革も糸も、たくさんの種類の中から自分達で選択。
私が作ったストラップ、
か、かわいい~(自画自賛)
大活躍してくれるだろうストラップが完成し、楽しく作成できたのも
ご指導くださった株式会社Verb Creationの中川社長と、F様
そして、WSの皆様のおかげです!
皆様、本当にありがとうございました!!
増井
2011年11月27日日曜日
ありえない豪華サービス
ワークショップ後の懇親会でお世話になった上野市場 本店さん。
オーナーさんと店長さんからの
サービスが…あり得ないほど豪華!
浅羽カレイの煮付け
AND
浅羽カレイの唐揚げ
ともに大きさ30センチ超‼
ご馳走を前に、ガマンできず
写真撮影前にいただいてしまいました!
安くてボリュームたっぷりで
味も最高。
オススメです!
【お店情報】
・産地直送の魚と酒 上野市場 本店
・東京都台東区上野2-5-4 サンシャインビル1F
・03-3832-2919
(ぐるなびより↓)
r.gnavi.co.jp/a715100/map/
増井
2011年11月20日日曜日
鏡の国の東京タワー
私の職場は大好きな東京タワーの近くですが、他のビルに阻まれて見えません。
少し歩いて行けば見られるのですが、
朝はバタバタ、昼休みでは時間が足りず、夜は余力がなく…。
でもある日の帰り道、ふと顔を上げると、一瞬だけ見られるスポットを発見しました。
明りの消えたビルに映るライトアップ。
ここから3歩進んでも、バックしてもダメ。この立ち位置からだけ見る事が出来ます。
顔を上げて歩くといい事があるなぁ。
mariko
2011年11月17日木曜日
キラキラな季節
節電で街が暗かったのが嘘のように、街はキラキラな季節です。
とある地震予知学者の説では、12月から1月にM9クラスの地震が
また来ると言う。願わくは鎮まってほしいものだ。
去年の今頃も同じに街は明るかったのに、
今年のイルミネーションはこころ無しか哀しく輝いている。
YN
2011年11月15日火曜日
2011年11月10日木曜日
2011年11月3日木曜日
アファンの森で
ある出版社の企画で三人の賢者を撮影に長野へ出かけた。
三人の賢者とはドナルドキーン先生、CWニコルさん、養老孟司先生だ。
キーン先生が日本国籍を所得され日本永住を決められたのを記念して
この鼎談が設けられた。
キーン先生は日本文学を読めふけり、ニコルさんは野原を駆け回り、
養老先生は昆虫を追いかけたまま、少年が大人にならずに賢者になった
そんな感じだった。
キーン先生がなぜ、日本国籍を取得することになったか、
その経緯は報道されているから書かないが、
キーン先生といいニコルさんといい、こんなにも日本を愛している人たちに会って、
日本生まれの日本人はもっと日本を愛さなければいけないと思った。
アファンの森は、荒廃している日本の森を憂いて、ニコルさんが21年かけて
6万坪の黒姫山の山林を再生させた森だ。
アファンとはニコルさんの生まれ故郷のウェールズのアファン・アル・ゴート
(森の中の風の通り道)という渓谷に由来する。
www.afan.or.jp/ ...
YN
2011年10月29日土曜日
2011年10月25日火曜日
2011年10月24日月曜日
2011年10月23日日曜日
2011年10月19日水曜日
パープルスカイ
寒気に冷えた空の青に夕陽の赤が混じり合って紫になった。
せわしくなく過ぎてゆく都会の中では、
自分が地球の一部だということを忘れてしまう。
だから、ほんの一瞬でも立ち止まって、
空を見上げたり、冷たい風に肌をさらさないと。
紫に暮れてゆく空を見ながらそう思った。
YN
2011年10月18日火曜日
撮影スポット。
どの角度から撮影しても美しいタージマハルですが、
現地ガイドさんによると60数(?)個の撮影スポットがあるそうです。
これは数ある撮影スポットの一つから撮影したもの。
タージマハルは白く、周りは暗いのでちょっと調節が必要ですが、
ワークショップのおかげで難なくクリア。
無事、撮影スポットの絵を納めることが出来ました。
ちなみに、タージマハルの入り口には、C社やN社の一眼レフを下げた
カメラマンのおじさんがたくさんいらっしゃいます。
いろんな撮影スポットで撮ってくれるらしいです。
長い時間滞在できれば、撮影スポット知りたさに
撮ってもらってもよかったのですが、タイトスケジュールのためあえなく断念。
訪問予定の方は、検討してみてもいいかも?
kanako
P.S. 縦写真で投稿していますが、横になっていたらすみません。。。
2011年10月15日土曜日
11142138.JPG
日曜日の朝
小さな湖のまわりには、釣りをするおじさんたちが
等間隔で湖を囲んでは、時々お隣さんと会話しながら
釣りを楽しんでいた。
おじさんの横に並んでいる黒色のスーツケースと
それから、ハート柄のスーツケースが可愛くて
1人休日の趣味を楽しむ、おじさんの隣には
かわいい娘さんがいつも一緒にいるような
そんな気がした。
Narumi.H
愛の証。
インドといえば、タージ・マハル。
これを見たくて、インドに行って参りました。
タージ・マハルのある古都アグラは、
インドで最も治安の悪い街とのこと。
意外でしたが、行ってみて納得。
どこかオアシス的なイメージがありましたが、
普通に市街地の中に、どん!とあります。
これもちょっと意外。
こんなに素敵な建物を建ててもらえるなんて、
ムムターズ・マハルさんはよっぽど素敵な女性だったんだろうなぁ。
としみじみしてしまいました。
kanako
2011年10月11日火曜日
仮想現実なワタシ
バーチャルリアリティはあらゆる分野に広がっている。
コンピューターによって、拡張現実や複合現実と空間を超えて、
現実と非現実の境があいまいになってゆく。
一体どんな社会になってゆくのだろう。
そもそも写真も映像もバーチャルリアリティと言えなくもない。
しかしイメージが限定されることで、想像の限界をつくっていると言えないだろか?
写真もなかったその昔、人類はもっと想像力が逞しかったのでは、
きっと見えないものも見えていたに違いない。
YN
サイボーグの足
山海教授が開発したロボットスーツHAL。
脳が発した神経信号を感知して、筋肉の補助として可動する。
SFそのものだが、あらゆる分野に実用されているという。
はたしてモーターをパーワーアップして、ボルトを抜けるだろうか?
昔アメリカのTVドラマで「600万ドルの男」というドラマがあった。
NASAの科学力でサイボーグになったオースティンは、
最高時速60マイル(≒96km/h)で走れるそうだ。(100m走3秒7)
YN
ムラタ君は行く
Ceatec japanに行ってきた。
日本の技術確信は目をみはるばかり。
スーパーコンピューターは京、
テレビはハイビジョンからより鮮明な4k8Kに。
世界経済は不透明に成るばかり、
それでもムラタセイサク君と共に前へ進もう。
Yn
2011年10月5日水曜日
2011年10月4日火曜日
金木犀
まだ少し眠たい朝は、鮮やかなオレンジ色に元気づけられて門を出る。
疲れて家路につくと、自宅近くの曲がり角から香りで迎えてくれる。
ひとつひとつはとても小さな砂糖菓子のよう。
いつまでも手元で見ていたくて拾い集めてみるけれど、すぐに乾いて色褪せてしまう。
思い通りにならない、儚い存在。
だからこそ、毎年初めての香りが嬉しくて仕方ないのかも。
mariko
2011年10月2日日曜日
食欲の秋。
美味しいものは、人を簡単に幸せにしてくれます。
これは、マグロ(築地直送!)とアボガドの釜めし。
ちょっと目新しいメニューを見つけると、試してみたくなる性分なので、
迷わず注文してしまいました。
これは、、、美味しい!!
オコゲ加減が絶妙でした。
他にも、正統派からちょっと目新しいメニューまで、
色んな釜めしメニューがあります。
また、丁寧に作られた一品メニュー、そして、主役!の甘味も絶品なので、
ちょっと近くまで立ち寄った際はお試しあれ。
r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13009563/
(北斎茶房@錦糸町)
kanako
2011年10月1日土曜日
雲の草原
松代の空は青く澄み、とても広かった。
昼下がりの雲は自由自在に形を変え、
ふと気づけば、雲の草原を子どもが駆けていた。
かつて同じ空の下で激しい合戦が
あったとは思えないほど
平和な空気がそこには流れていた。
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S.Shibuya
www.flickr.com/photos/ukkari8b/
2011年9月26日月曜日
博物館へ向かう道
美術展に向かう途中、この女性にとても惹きつけられました。
ちょっぴりレトロなさくらんぼ柄のワンピースに、さくらんぼと同じ赤色のバッグと靴。
日傘の下はさらさらのストレートヘア。
雲ひとつない青空の下、白亜の洋館の前を歩く姿は古き良き「お嬢様」。
仏像さん達も彼女に会えて嬉しかったかも?
私も次回はお洒落して行こう。
mariko
台風の翌朝
台風が首都圏を通過した翌朝。
東の空には小魚のような雲が戯れていました。
空気はひんやり。
数日前までかろうじて聞こえていたツクツクホーシの歌声はなく、
代わりに秋の虫達によるコンサート。
こうして少しずつ薄い膜をめくって行くように
季節が移り行くのでしょう。
mariko
2011年9月25日日曜日
収穫時
姨捨の棚田も収穫時を迎えた。
黄金色の稲穂が垂れ下がり、
秋を彩る。
色々あった春夏だったが、
ようやく季節は変わりつつある。
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S.Shibuya
www.flickr.com/photos/ukkari8b/
2011年9月21日水曜日
古戦場の花
中学生の時に好きな四文字熟語を書きなさい、
と言われ「風林火山」と書いた自分。
意味をどこまで知ってたのか定かじゃないけれども、
間違いなく知らなかったのは、その武田信玄と上杉謙信が
激突した川中島には、こんな空気が流れ、光に照らされていたこと。
最近、感じたことのない静けさの中で
映る景色は、どこか影が濃いような気がしました。
hiha