バーチャルリアリティはあらゆる分野に広がっている。
コンピューターによって、拡張現実や複合現実と空間を超えて、
現実と非現実の境があいまいになってゆく。
一体どんな社会になってゆくのだろう。
そもそも写真も映像もバーチャルリアリティと言えなくもない。
しかしイメージが限定されることで、想像の限界をつくっていると言えないだろか?
写真もなかったその昔、人類はもっと想像力が逞しかったのでは、
きっと見えないものも見えていたに違いない。
YN