旅といえば、やっぱり、「食」。
国内外問わず、初めて訪れる場所は、その土地ならではのものをなるべく食べたい。
ボストンといえば、「ロブスター!」と在住経験のある友人から聞きつけ、普段は一人では絶対入らないようなレストランに入り、実食!
味の詳細については割愛したいところだが、いい思い出になったことは確実である。
一方、毎日の食事も、「旅」のようなものである。
インドカレーを食べれば「インド」、飲茶を食べれば「台湾」、はたまた、ひつまぶしを食べれば「名古屋」に思いを馳せ、束の間の旅に出ることができる。
その瞬間だけでなく、その後の人生における「心の豊かさ」をももたらしてくれるのが、「旅の醍醐味」ではないのだろうか?と最近思うようになった。
さて、今日は、どこに旅に出よう。
Kanako