福浦島の岩の割れ目にだるまが3体並べてありました。
これは、「だるまおみくじ」で木で作られただるまの中におみくじが入っています。
ちょっとした旅の記念にいいですね。
makoto
2012年11月26日月曜日
2012年11月25日日曜日
2012年11月23日金曜日
2012年11月21日水曜日
都電おもいで広場にて
「この車体は5500形でライトがひとつで、あちらが7500形はライトがふたつで青いラインになったのはワンマンになってからですよ。私が運転していたのは荒川線一路線でした」と親切に説明して頂いた元運転手の堤さん。都電荒川車庫の隣にある都電おもいで広場は路面電車マニアにはたまらない場所だ。5500形の中には当時を再現したジオラマや、駅名表示や改札鋏といったお宝が並ぶ。
子供の頃、本郷の従兄弟の家に遊びに行った時に何度か乗った記憶がある。昭和の思い出に浸れる都電おもいで広場でした。 開場は土日祝日午前10時〜午後四時 入場無料 YN
2012年11月20日火曜日
2012年11月19日月曜日
2012年11月9日金曜日
野良犬のように
カメラを持ってひたすら街を歩く。ファインダーを覗いてもコレといったモノが撮れないで、腹を空かした野良犬のように人混みの中を歩く。首から下げたカメラがまるで重しの様だ。そろそろコーヒでも飲まないと首がちぎれてしまう。『一体、何が欲しいのか?』ギャラだって高いわけでもないのに。もっと楽な方法があるのかもしれない。そもそも賢い奴はこんな生き方はしないけれど。苦しみ抜いてシャッターを押して、また歩き続けての繰り返しだけれど、誰も見た事が無い光景に出会える時がある。『黄金よりも価値のある』そんな一瞬を逃さないために野良犬は闇の中でも目を凝らしている。 YN
2012年11月8日木曜日
2012年11月4日日曜日
重陽の節句と菊の着せ綿
文京区千駄木の旧安田楠雄邸で
重陽の節句行事があると知り、初見学。
旧暦の9月9日の重陽の節句には
前日に菊の花を真綿で覆い菊の香を移し
その翌日の朝に露に湿ったこの真綿で顔や身体をぬぐい
若さと健康・不老長寿を願う、
という行事が平安時代からあったそうです。
優雅な風習ですね。
奥に見えるのは
菊の露を飲んで不老不死となったという
「菊慈童」の掛け軸。
増井
クジラに乗った青年
「イルカに乗った少年」ならぬ「クジラに乗った青年」。
気さくなモデルさんが私のお願いに
快く応じてポージングしてくださいました。
この撮影場所の人形町は、人形遣いが多く住んでいた
ことからこの地名になったそうで
あやつり人形のバネは今でも鯨ヒゲが使われているそうです。
人形町とクジラには密接な関係があることを
ワークショップ企画者さんが準備して下さった
ガイドブックで知りました。
新発見です!
今回の人形町散策ワークショップも楽しく過ごすことができました。
ご一緒下さった皆様に感謝です。
増井